2005 東北1部第7週 プリメーロ 2対0 盛岡ゼブラ
2005年6月19日
東北1部第16週
鏡石町鳥見山公園多目的広場 10時(観衆:約50人)
FCプリメーロ 2対0 盛岡ゼブラ
0【前半】0
2【後半】0
66分 1-0 梅津(PK)
87分 2-0 竹之内
2005年シーズンのトピックは
Jリーグへ昇鶴を目指してグルージャが1部へ参戦開始。
開幕直前に秋田市役所が突然リーグ脱退。
7チームによるリーグ戦となりました。
6週を終わって、
順位、勝点、得失差、得点、勝敗、チーム名
1 10(+10,14)3勝1分1敗 TDK秋田
2 8(+ 4, 8)2勝2分0敗 グルージャ盛岡
3 7(− 1, 8)2勝1分1敗 FCプリメーロ
4 6(± 0, 4)2勝0分2敗 新日鐵釜石
5 6(− 3, 5)2勝0分2敗 トーキン
6 5(− 2, 8)1勝2分3敗 ヴィーゼ塩釜
7 2(− 8, 4)0勝2分3敗 盛岡ゼブラ
TDKサッカー部は、過去にTDK鶴岡が参戦していた為、区別するためにTDK秋田と表記します。
最終的に、TDKとグルージャの勝点から当該対戦まで全てが同じになりましたが、前年度JFLに大学が昇格、その予選ラウンドで所属していたグループの2位がTDKだった為、東北に2枠が与えられた。
よって、決定戦は行われず、2チーム同時優勝となりました。
TDKは4年連続10回目、グルージャは初優勝。
試合前のひとコマ、この日は中東からスカウトマンが訪れていました。
この頃は、結構動画をとっていたんだな。
この子供たち、おそらく現在高校生…
前半、ボールを回すもののなかなかゴールに近づけない。
一方の盛岡もプリメーロゴールに迫るものの、フィニッシュの精度を欠く。
しかし、終了間際にフリーでヘッドを撃たれるなど、危険な場面が見受けられる展開。
GK33阿部直樹
前半は0−0で折り返す。
後半、開始早々から、盛岡ゴールに迫る、前半とは違い、得点の匂いが感じられる。
しかし、逆襲からあわや失点といった場面も見られた。
そんな中、20分過ぎ、得られたPKを確実に決め、プリメーロが先制する。
キッカーは、梅津。
その後、なかなか追加点を決められなかったが、盛岡のシュートの制度の無さとバーに助けられ1点リードで迎えた後半42分
プリメーロ、竹之内のシュートが決まって待望の追加点!2−0、
そのまま逃げ切ってプリメーロが勝利し2連勝になりました。
IRV氏彼は、本当に変わらないな。